ジューシーな豚肉を存分に
味わうことができるローストポーク!
一度に沢山作れるので
作り置きやアレンジに大活躍!
お手軽&本格的な作り方と、
ローストポークを楽しむための
コツやアレンジレシピを
まとめてご紹介します。

レシピ

材料(2人分)

塊肉(ロース・肩ロース・ランプ・ウデ) 400g 500g 600g
塩こしょう(スパイスでも可) 8g 10g 12g

レンジで調理かんたん、お手軽に!

レンジで調理したローストポークは、旨味がギュッと詰まりつつもさっぱりとした口当たり。粗熱がとれているのでサラダや冷たい麺に合わせるのもオススメ。

  1. 1

    肉に塩こしょうやスパイスを全体に刷り込んで、30分〜1時間常温に置く。

  2. 2

    熱したフライパンに油を入れて、中火でお肉の全体に焼き色を付ける。

  3. 3

    耐熱皿にお肉をのせ、ふんわりとラップをして500W3分加熱。お肉をひっくり返してさらに3分加熱。
    ※詳しくは下記の表をご覧ください。
    ※レンジから皿を取り出す際は、皿が熱くなっているので注意してください。

  4. 5

    ラップの上から、アルミホイルを被せて30分置いて完成。中まで火が通っているか確認してからお召し上がり下さい。
    ※余熱でじっくり火を通すと、しっとりした仕上がりになります!

完成!

電子レンジの設定

グラム

500w
(表 / 裏 / 余熱)

600w
(表 / 裏 / 余熱)

400g 3/
3/
余熱30
2/
3/
余熱30
500g 3/
4/
余熱30
3/
3/
余熱30
600g 4/
4/
余熱30
3/
4/
余熱30

オーブンで調理ハーブで香り高く

オーブン調理は外側に焼き目がつくことで香ばしくジューシーな仕上がりに。野菜を一緒に焼くことで、付け合わせも出来て一石二鳥!盛り付けも華やかになるので、来客やパーティーにもおすすめ。

  1. 1

    肉に塩こしょうやスパイスを全体に刷り込んで、30分〜1時間常温に置く。

  2. 2

    フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、肉全体を香ばしく焼いていく。

  3. 3

    耐熱容器に焼いた肉を置く。180℃に予熱したオーブンで30分焼く。
    ※詳しくは下記の表をご覧ください。

  4. 4

    串を刺して抜き、中心がほのかに熱く感じ、肉に弾力が出たらOK。カットしたらできあがり。肉汁も透き通り、中まで火が通っていることをご確認ください。

完成!

オーブンの設定(180度で予熱済みの場合)

グラム

時間

400g 30
500g 35
600g 40

野菜も一緒に焼いて時短!!

にんじん、ジャガイモ、ニンニク、マッシュルーム、玉ねぎ(ペコロス)の他、ズッキーニやパプリカで彩りを添えてもOK!
レンジで先に加熱した野菜にオリーブオイルをマリネしてからオーブン調理すると乾燥せず美味しく焼けます。

Q&A

ローストポークを美味しくみせる盛り付けのコツを教えてください。

シーンに分けて3つの盛り付け例をご紹介します

  • パーティー用の盛り付け大きめの木の板やお皿に塊のローストポークと付け合せの野菜を盛り付けます。
    テーブルの中央に配置すると豪華な主役になります!
    食べる時にお好みの厚さに切って取り分けると、パーティも盛り上がります!

  • シーンを演出する高級感のある盛り付け綺麗なピンク色のローストポークをちょっと濃い色の皿に盛り付けると一気に高級感が出ます!
    ソースを添える場合は出来立てをちょっと厚切りに切って盛り付けるのがオススメ。
    付け合せはシンプルに、じゃがいもだけ、ベビーリーフだけ、などにするとローストポークが映えます。
    ローストポークの綺麗な断面を見せる様に、立体的に盛るのがコツです。

  • 手軽にローストポークを食卓に取り入れるサラダ盛りサラダにローストポークをのせるだけで豪華なボリュームサラダの出来上がり!
    木のボウルにたっぷり盛り付けると食卓の雰囲気も華やかになります。
    サラダ用のローストポークは薄く切るのがオススメですが、冷まして切ると切りやすいです。

薄く綺麗に切るコツはありますか?

切り口が滑らかになり切りやすいので、刃渡が長めの包丁を使うのをおすすめします。
また、面が広いと切るのは難しくなるので無理をせずに面を半分に切り、切った面を下にしてから切ると安定して切りやすくなります。

火が通ったかどうかの判断に迷います。目安はありますか?

焼き上がりに透明な肉汁が出ていれば火が通っています。
料理用温度計をお持ちの場合、焼き上がり肉の中心温度が70度程だと丁度良く焼けています。
断面で見分ける場合は以下です。

  • 火の通りが不十分

    断面のピンク色に透明度がある場合は更に火を通してください。
    塊のまま500Wのレンジで2~3分程加熱し、様子をみましょう。

  • 丁度良い火通り

    切った断面の色が白っぽいピンク色でしっとりしています。

  • 火が入り過ぎ

    断面の色はピンクっぽさの無い白色で、切った面がパサついて見えます。

※加熱の指標は厚生労働省Webサイトをご覧ください。

ローストポークを作る際のおすすめ部位はどこですか?
  • ロース脂身と赤身のバランスがよく、上品な赤身はしっとり柔らかく口当たりが良いです。
    適度な脂身は上品な甘味を与えてくれます。

  • 肩ロース脂身が網目状にあるので、食べ応えがありジューシーな仕上がりになります。
    豚の旨味と食感を楽しめます。

  • ランプキメが細かく脂身が少ない部位で、あっさりとした仕上がりになります。
    ソースを添えて頂くのがオススメです。

  • ウデローストポークのイメージがあまりないウデも実は相性が良く、ウデ特有の緻密な繊維が噛むほどに旨味を高めてくれます。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵庫で保存する場合は4~5日程度を目安にお召し上がりください。
冷凍保存の場合は1ヶ月程度が目安となります。

プロのテクニック

Techniqueハーブ塩を使って香り高く

肉に刷り込む塩をハーブ塩に変えると、より香り高く仕上がります。

画像:ハーブ塩
特製ハーブ塩(50g分)
粗塩20g
20g
オニオンパウダー小さじ2
ガーリックパウダー小さじ1/4
乾燥タイム大さじ1
乾燥セージ大さじ1
乾燥フェンネル小さじ2
乾燥ローズマリー(荒く刻む)大さじ1.5

Technique簡単!アンチョビソース

調理の際出た肉汁を活用。混ぜるだけの簡単なソースですがローストポークとの相性が抜群です。

画像:アンチョビソース
アンチョビソース(2〜3人分)
アンチョビフィレ2枚
玉ねぎのみじん切り大さじ2
パセリのみじん切り大さじ2
にんにくのみじん切り小さじ1/2
レモン汁大さじ1
ローストポークの肉汁100ml

アンチョビはみじん切りにしてその他材料全てと混ぜ合わせれば出来上がりです。

ローストポークのアレンジレシピ

ローストポークは、ごはんやパスタにもぴったり!幅広くアレンジできる便利な料理です!
ハイライフポークがおすすめするローストポークのアレンジレシピをご紹介します。

#ローストポークチャレンジ

みんなの投稿をご紹介!アレンジもいろいろ!

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ローストポークが食べられるお店

画像:代官山 HyLife Pork TABLE

代官山 HyLife Pork TABLE

〒150-0033 渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山2階

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