ABOUT US

ハイライフポークは、日本人好みのおいしいポークを作るため、
品種から飼料、そして育て方まで徹底的に「日本」にこだわっています。

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HyLifePorkの
おいしさの理由

ランドレース種(L:Landrace)[子だくさんで卓越した母性!]、大ヨークシャー種(W:Large White)[高い哺育能力で健康に!保水性も高くジューシーな肉質に。]、デュロック種(D:Duroc)[日本人好みのサシの入った肉質に!]。3種の豚がかけあわされ、健康で日本人好みの'ジューシー''やわらか'お肉が生まれます!

日本向け特別配合飼料

品種とともに、おいしさに大きな影響を与えるのが「えさ」。ハイライフポークは麦を中心とした日本向け専用の独自飼料配合プログラムで育っており、脂が甘く、あっさりとして口当たりの良い日本人好みの豚肉に仕上がっています。また、さらにハーブ三元豚にはオレガノ、タイム、シナモンといったハーブを配合した飼料を与えています。これにより、豚肉独特の臭みを抑え、香りが良くうまみ・コクが増した豚肉ができあがりました。

大自然とクリーンな水

カナダ・マニトバ州は雪解け水から来るクリーンで豊富な水源を持っており、豚が健康に育つことに役立っています。

[写真]カナダの風景
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HyLifePorkの
安心・安全の理由

[図表]HyLifePorkの「一貫生産」について

「一貫生産」が可能にしたトレーサビリティ

ハイライフは、品種開発から飼料、養豚、食肉加工、輸送までを一貫して管理していますが、その最大の理由は安全面。すべての工程を自動で記録するトレースバックシステムを取り入れています。また、現地には日本人スタッフも常時駐在し、日本のお客さまの好みなどを現地スタッフに共有。私たちはこの一貫生産のメリットを最大限に生かし、日本の皆さまに安全で高品質な豚肉を提供することをお約束します。

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HyLifePorkが
リーズナブルな理由

豚肉生産コストの約5〜6割は飼料にかかるもの。カナダは大麦・小麦を始め豚の飼料となる穀物の一大産地で、日本に比べて安く手に入ります。
そのため、日本とカナダでは約1.9倍の生産コスト差があります。

生産コストの約6割が飼料!
[図表]養豚コスト比較(カナダ vs. 日本) カナダ産豚肉:15,517円/頭(養豚コスト中61%) 国産豚肉:29,988円/頭(養豚コスト中63%) 参照:「Guidelines for Estimating Swine Farrow-Finish Costs in Manitoba in 2018」「農業経営統計調査(令和元年畜産物生産費)」

輸入豚肉の常識をくつがえす三元豚、それがハイライフポークです。

ハイライフ社 上級執行役員 
グローバルセールス担当 舩越 直之

品種、飼料、加工など、あらゆる点で他社を圧倒するこだわりを持ち、世界でも珍しい一貫生産体制の下で作られているカナダの三元豚・ハイライフポーク。豚一頭一頭に対する愛情や丁寧さ、手間ひまの度合いは、他の養豚会社には負けません。そして、何よりも重要なのは、徹底的に日本人好みのおいしさを追求したごちそうポークだということ。日本のブランド豚に比べてリーズナブルな価格でありながら、ジューシーでやわらかく、あっさりとした脂を楽しめるハイライフポークは、いつもの食卓をちょっぴり豪華にしてくれます。輸入豚肉の常識をくつがえす三元豚・ハイライフポークのおいしさを、ぜひ一度味わってみてください。

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