TIPSハイライフポークとは?

【座談会開催レポート】もっと知ってもらいたい!ユーザー様から見たハイライフポークの魅力とは?

ハイライフポークの魅力をもっと多くの方に知ってもらいたい!そんな思いから、普段からハイライフポークを購入してくださっているユーザー様をお招きして、初の座談会を開催しました。今回はその様子をレポートします。

参加メンバー

ひとみさん(料理研究家。SNSを通じて家庭料理やおやつなどのレシピを発信)

ようこさん(外国人向けの料理教室を主宰。今は子どもが独立し、旦那様と二人暮らし)

ゆんさん(代官山周辺にお住まいの主婦。主婦歴は浅め)

みかさん(写真・カメラがお好きな主婦。旦那様、2歳の息子さんと一緒に参加)

皆さんは普段、どのように献立を決めておられますか?

ひとみさん:

食材を無駄にしたくないので、3日ごとに献立を考えるようにしています。まとめて買ってきた3日分の食材を切って、あらかじめ下準備しておきます。いろんな食材をバランスよく食べられるように、まず主菜を考えてから副菜を考えることを意識しています。

ようこさん:

肉も魚もバランスよく摂れるように、食材が偏らないように意識して献立を考えています。いつも同じような味になりがちなので、焼く、煮る、蒸すなど調理方法をこまめに変えて料理を作るようにしています。

ゆんさん:

Googleなどのネット検索でレシピを調べて献立を決めることが多いです。新婚当初はいろんな料理に挑戦してきましたが、段々と料理のレパートリーが増えなくなってきて…。今は毎日の献立が同じものの繰り返しになっているのが現状です。

レシピを探す際に重視するポイントについて教えてください。

ゆんさん:

自宅にある調味料で作れて、ちょっと手間をかけているように見えるレシピを選ぶことが多いです。例えば、塩の分量がほんの少し違うだけで、プロっぽい味わいに仕上がるなど。いつも作る料理だけど、少しのコツでぐっとおいしくなるというレシピには惹かれますね。

ひとみさん:

私も料理研究家としてレシピを発信する際には食材を3つ以内に絞り、自宅にある調味料で作れることを心がけています。盛り付けのコツも紹介されていると、より手間がかかっているように見えていいですよね。

豚肉をはじめとするお肉は、普段どのような視点で選んでいますか?

ひとみさん:

以前は価格の安さ重視でしたが、年々安全なお肉を選びたいという思いが強くなってきて。ホルモン剤が使われていないかが気になるので、その点を確認して選ぶようにしています。安いお肉はお酒や塩こしょうを加えても臭みがとれない印象が強く、単に安いだけで選ぶのではなくて、品質や安全面を重視しています。

ようこさん:

以前、中国、アメリカ、ブラジルに住んでいたことがあり、日本に帰国した当初は日本のお肉が食べたくてとにかく国産ばかりを買っていましたが、今は安さだけではなく、飼料や飼育環境などのバックグラウンドがしっかりしているものを選ぶようにしています。

ゆんさん:

私はこれまで国産を選ぶことが多かったです。でもそれは、ただ漠然と国産なら安心!と思っていただけで、どんな環境で育ったかというバックグラウンドまでは目を向けられていなかったです。

ハイライフポークを知った・購入したきっかけについて教えてください。

ひとみさん:

高品質かつ安全で信頼できるお肉を探していた時に、SNS(Instagram)でハイライフポークを知りました。お肉の色がとてもきれいで、肉のキメが細かくて好みの味でした。夫もおいしいと気に入っており、スーパー等で見つけるたびに購入しています。

ようこさん:

私もSNSを通じてハイライフポークを知りました。日本では薄切りのお肉が主流ですが、私はかたまり肉が大好きで。おいしいかたまり肉をずっと探していたので、ハイライフポークに出会ってからレシピのレパートリーも増え、日々の料理を楽しんでいます。アメリカに住んでいた時も豚肉をたくさん食べていましたが、ハイライフポークの方が格段においしいと感じます。

ゆんさん:

たまたま代官山ハイライフポークテーブルを見つけて、ランチで行ったがきっかけです。今まで食べてきた豚肉の中で一番おいしい!と感動してハイライフポークのファンになり、スーパーでも購入するようになりました。かたまり肉を初めて買ったのですが、上手くやわらかく焼けて感激しました。

みかさん:

2019年に開催されたフォトコンテストのキャンペーンでハイライフポークを知りました。その際に代官山ハイライフポークテーブルの食事券をいただいて初訪問した時、豚肉ってこんなにおいしいんだと感動して、それ以来ポークステーキにどっぷりハマりました!今では子どもの誕生会でいつも代官山ハイライフポークテーブルに行っています!


ハイライフポークを実際に購入してみて、どのような印象を持ちましたか?

ようこさん:

ほかの豚肉は切った時に肉が包丁にひっつきやすいけれど、ハイライフポークはそれがなくてびっくりしました!ハイライフポークは薄くも分厚くもスッと切れるのがいいなと思っています。

ひとみさん:

ハイライフポークは、スーパーの売場でドリップが出ていないのがすごいなと驚きました。

<ハイライフポークのおいしさの秘密1>
ハイライフでは豚肉の鮮度を保つため、肉をカットする加工工場の室温は2〜4℃に設定しています(日本国内の加工場は、10〜15℃程度が主流)。真空包装・箱詰めを経て、0℃のチルド状態を保ちながら一度も冷凍することなくカナダから日本へと輸送されます。
このような徹底した温度管理で豚肉の鮮度と保水性を保つことで、ドリップの出ないおいしい豚肉を皆さまに提供しています。

今回、しゃぶしゃぶ、厚切りポークステーキ、ローストポークの3種類をご試食いただきましたが、食べてみていかがですか?

ひとみさん:

ローストポークは豚ヒレ肉の低温調理とのことですが、時間が経ってもしっとりしていてとてもおいしかったです。

ようこさん:

スパイスの効いた厚切りポークステーキがおいしかったです。分厚くても、筋がないのでスッと切れますし、高齢の方も小さなお子さんも食べやすい肉のやわらかさがやはり魅力的だなと思いました。

座談会の冒頭で、ハイライフポークの特徴やこだわり、飼育環境・管理体制などをご紹介しましたが、どんな点が印象に残りましたか?

ゆんさん:

こんなに手間ひまをかけて作られている豚肉なのに、なぜ国産より安いのかな?と疑問に思っていました。価格が安いとその分何か裏があるんじゃないか?と勘ぐってしまいますが、「養豚コストの約6割が飼料代」というお話を聞いて納得しました!

<ハイライフポークのおいしさの秘密2>
実は国産、外国産を問わず、養豚コストの約6割は飼料代が占めています。日本は麦やとうもろこしなどの穀物の自給率が低く、飼料のほとんどを輸入に頼っているのが現状です。一方で、世界有数の穀物生産国であるカナダやアメリカでは、飼料代は日本の約半分。輸送コストも安く抑えられる上に、新鮮な飼料を与えられることで味わいにも差が出てきます。
こうした理由から、ハイライフポークは手間ひまをかけて育てても、国産よりもずっとリーズナブルに生産できるのです。

ようこさん:

与える飼料が10段階に分かれているという点が印象的で、そこまでこだわりを持って大事に育てられているんだと驚きました。

<ハイライフポークのおいしさの秘密3>
豚が生まれてから肉として出荷されるまでの飼育期間は約180日間。ハイライフでは、母乳を与えて育てる2〜3週間を除いた約160日間を10段階に分け、約2週間ごとに飼料配合を変更します。一般的な生産者は3段階程度であることを考えると、ハイライフのこだわりがいかに強いかを感じていただけることでしょう。
初期段階では子豚が体内で消化しやすい離乳食に近い飼料を与え、その後成長に合わせて飼料配合を変えていきます。肉として出荷される約60日前になると、脂をおいしくさせるために麦の配合比率を高めます。


ハイライフポークに対する感想やご意見があれば教えてください。

ひとみさん:

厚切りポークステーキを焼く際の「3・3・6分の法則」をSNSで紹介したら、フォロワーさんからたくさんの反響がありました。とてもシンプルでわかりやすいので、刺さる方は多いだろうなと思います。

みかさん:

私も「3・3・6分の法則」の動画を見て自分でも作ってみよう!と思えましたし、とても気に入って実践しています。

ゆんさん:

ハイライフポークは、SNSでのキャンペーンの機会が多い印象があります。キャンペーンに参加することでお肉や食事券がもらえるなど直接的なメリットがありますし、興味を持ってもらうきっかけになっていいと思います。

みかさん:

キャンペーンが多いと料理を頑張るモチベーションにもなるのでいいですよね。「#ぶたごはん」を付けた投稿を拾ってシェアしてくださるのもうれしいです。私のようにハイライフポークを一度味わってもらえたら、そのおいしさや魅力がわかってもらえるはず!代官山ハイライフポークテーブルのランチは1,000円台でリーズナブルなのにボリュームたっぷりで満足度が高いですし、今後もっといろんな方に知ってほしいなと思います。

今回初開催となった、ユーザー様をお招きしての座談会。ハイライフポークに対する温かいお言葉や、余り食材を使い切れるレシピがあるとうれしい、シェフと一緒に料理を作れるライブ配信があると楽しいといった貴重なご意見もたくさんいただきました。

レシピ開発やアカウント運営の参考にさせていただくとともに、ハイライフポークのおいしさや魅力をさらに多くの方に知っていただけるよう、引き続き励んでまいります。今後も皆さまに喜んでいただける情報発信やイベント、キャンペーンなども企画していきますので、ぜひお楽しみに。

※内容は公開当時(2023年1月)のものです

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